こんにちは。あだちです。

今回は、京都 嵯峨小倉山にある『常寂光寺』へ行ってきまして、その撮影記録となります。

 

情報 / MAP

開門時間 9時~17時(閉門)
(受付は16時30分まで)
住所 〒616-8397
京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
料金 拝観料 500円

山門

9:00開門とのことで8:00過ぎについた時には既に10組ほど並んでいました。
開門時は最後尾が見えないほどの列。11月下旬、コロナも明けたからか、さすが京都の秋はとてつもない人気だなと、肌で感じました。

墨色に塗られた門がかっこいい。

 

開門してすぐ遭遇。首に鈴がついている黒猫。
このお寺の名物だと勝手に思っています。
とてもかわいらいい表情を撮り収めたかったが、次回リベンジ。
多分、人の少ない開門時に現れてくれると予想。

 

仁王門

紅葉のトンネルと仁王門。

仁王門をくぐった先の階段の上から。
秋を終える頃には、落ち葉で階段が覆われて幻想的な雰囲気になるようです。

上も下も紅葉で包まれる景色、とても見てみたいです。

 

 

紅葉と竹林

この二つが一緒に見れるのも特徴。

 

本堂付近

縁側と紅葉のセット。
本堂の景観を撮影し忘れるミス。

 

朝ならでは、逆光ショット。
個人的に好きな撮影方法。

 

多宝塔

階段を登っていくと現れる多宝塔

一番上までくると、嵯峨野を一望できます。

 

まとめ

今年2023年は、例年より暑い日が多かく紅葉の見頃が遅まるとのことで、この日は少し早いかなと思っておりましたが、綺麗に紅く染まった紅葉で彩られた常寂光寺を見ることができました。

最後のこの写真は、仁王門をくぐってから、紅葉を額縁に収めるように撮影。
ほぼ正方形で切り取る紅葉。お気に入りの一枚です。

 

また引き続き、旅で出会った瞬間を記録として残していきます。