こんばんは!あだち(@kingsgraph_)です。

昼間によく眠りすぎ全く寝れる気配がなく、深夜に浅草周辺スナップした時のお気に入り写真をご紹介していきます。

あだち

この記事は「スナップ日記」的な感じで書いています。
夜の浅草はこんな写真が撮れるっていうのを知ってもらえたら嬉しいです!

 

 

1.深夜の浅草国際通り〜鷲神社

SONY α7c + FE 24-105mm F4 G OSS

 

浅草の国際通り沿いにある「鷲神社」

存在感のある朱塗りの大鳥居は思わず立ち止まってしまうほどのものでした。
11月になると「酉の市」というお祭りが盛大に行われるそうです。

浅草鷲神社公式ホームページ

 

国際通りを歩き続けると、とても和な雰囲気が素敵なお店。
水溜りが綺麗に広がっていたのでリフレクション撮影してみました。

SONY α7c + E 17-28mm F2.8 TAMRON

 

2.ひさご通り

 

SONY α7c + E 17-28mm F2.8 TAMRON

 

「浅草寺」と「吉原(古くは吉原遊郭)」を結ぶ「ひさご通り」
浅草寺も近く、昼も夜も観光客で溢れるとても賑やかなエリアです。

ちなみ「ひさご」は「ひょうたん」のことらしく、名前の由来としては当時花やしきの付近にひょうたんの形をした池があったからと言われているそうです。

ここでも水溜りを発見したのでリフレクション撮影をしました。

大きな入り口を反射も含めて写真に収めたかったので、ここでも広角レンズを使用しました。

 

3.浅草 花やしき通り

SONY α7c + E 17-28mm F2.8 TAMRON

 

日本最古の遊園地「浅草花やしき」に面した商店街「花やしき通り」です。

深夜のためとてもただただ静寂な雰囲気ですが、オリジナリティあふれる浅草の通りとしてとても人気があり、朝から晩までとても賑わっています。

 

この撮影で意識したことは、ポイントとしましては4つです。

・暗い場所のため、シャッタースピードを遅くして明るくする
・シャッタースピードが遅いと手振れが起きるので地面にカメラを置いて安定させる
・ピントを通りの奥に設定し、副題として下部分に玉ボケを作る
・二つ目の副題として、自転車の方が走り去るタイミングでシャッターを切る

といったものです。

明るい設定ができるレンズがあればシャッタースピードを遅くしなくても良いかもしれません。

5.奥山おまいりまちの通り

SONY α7c + FE 24-105mm F4 G OSS

 

つくばエクスプレス浅草駅の東側にある奥山おいりまちのとおり。

ここも浅草らしい和の雰囲気のお店が並んでいます。

路面がいい感じに濡れていましたので、アングル低めに撮ってみると
光が深く反射してくれて綺麗でした。

 

 

浅草周辺は新宿や渋谷とはまた違った独特な雰囲気があるので、撮影も面白いです!

今回深夜撮影でしたが、また賑やかな昼間も撮影してみようと思います。

浅草の大きなシンボルである浅草寺についての記事も書いてますので、下記記事からぜひ読んでもらえたら嬉しいです。